ロシア・ウクライナ侵攻問題のまとめ
ロシアのウクライナ侵攻をどうみる?
みなさんこんにちは!
金融商品を売らない投資と財務の専門家、BFPでございます。
相場を大混乱に陥れているロシア・ウクライナ侵攻問題ですが、投資家としてどう考え、どう活動すべきなのかという配信を2022年2月14日にYoutubeライブさせていただきました。
本日はその内容を箇条書き形式で提供いたしますので、皆様の投資判断のご参考にお役立てください。
※最新の一時情報ではないので、内容に古いものがあります。あらかじめご了承ください。
- アメリカからロシアは主はてに進行するかもしれないっていうリリースが出され相場が大混乱中
- 日経先物は27000円を割っている、ドル円は115.1円
- 今回の状況ではロシアがいつ進行するのかが分からないっていうのはYESだが、今回の発表に関して言うならアメリカの先走りだなあって思っている
- 政府の高官だかのTwitter配信情報が一時情報で、で少し根拠・正確性が怪しい
- その後、オースティン米国防長官がロシア侵攻は確定情報ではなく「可能性」であるということを示唆した
- 為替の動きを見ていると一部回避による円買いで116円からいったん115.1円まで落ちたが、オースティン米国防長官の発表で115.4円とかまで戻している
- 週明けいったん持ち直す可能性もある
- 有事は実際には起こっていないのがポイント
- まだ焦らなくてもいいのではないか
- ポジションは外しといたらいいのでは
- すでに逃げる一回目のタイミングは終わってしまったので、次は開戦する瞬間にまた下落始まると思うのでそこで売るのがいいのでは
- そうでないのなら「アメリカのニュース先走りだったね」で、リバウンドを待つのが、持ち続けている方はいいのでは
- いまポジションを立てるタイミングではない
- 次下落始まったらバッと逃げるべき
- そもそもロシア、ウクライナ問題とは1年前からロシア、ウクライナ問題はあった
- ロシアの国防上の問題があってロシアとウクライナの国境でピリついている
- ロシアは隣国のウクライナにNATO(北大西洋条約機構)に安全保障上加入してほしくない
- 現在はロシアからの圧力もあり未加入
- 投資家としての観点からみると戦争が始まれば一時的にはリスク回避で株価は落ちる
- ロシア、ウクライナの株価は下がると思う
- そこに引きずられる、日本株、アメリカ株はリスクオフの可能性はあるが、本格下げにはならないと思う
- アメリカが、ウクライナに軍を派遣するとかになると、大幅に下げると思うが、バイデンさんがウクライナのために戦う気がないと発言している
- しかし別の原因で下げる可能性がある
- ロシアは原油の原産国
- 現在も原油先物は上がっているが、ロシアが戦争をするともう一段上げる可能性がある
- 跳ね上がったらインフレ問題に火が付く
- 国民の生活にも影響してくる
- インフレがさらに進行して米株価に影響が出てくる可能性があるのでは
- 経済的観点からみると戦争というのも一つの外交手段
- それをするからには落としどころがあるはずだが、他国が底を読み切れていない
- ニュースにはなっていないが核問題もある
- ウクライナは核を所有していたが放棄した
- そのことで核を放棄したから他国に攻め入られたのではないかという憶測もある
- 核の善悪を議論する気はないが、もしウクライナが核を所有していたらロシアも強硬手段には出なかったのでないかと思う
- 今回のロシア、ウクライナ問題から核武装についての議論に各国がなっていくと大変なことになる
- なかなか報道では取り上げられないことも多い
- マーケット相場としては株価はいったん下げる
- 為替もリスク回避による円高ドル安に行くものの、インフレ退治の期待が強まって、またドル高円安に戻ると考えている
- 貴金属に関しては、すでに上げてきている
- 穀物に関しては上昇している
- リスク回避はあるものの、今回の件単発では暴落にはつながらない
- テクニカルなトレンド的にこれを材料にして下げる可能性はある
- 今の相場はバブル状態でいつ崩れてもおかしくない
- すでにETFのボーナスステージは終わっている
- 今回のロシア、ウクライナ問題はベラルーシと大型演習をしていたのもタイミングが悪い
- ロシア、ウクライナ問題は落としどころが難しい
- バイデンさんが弱腰のままでいると台湾問題にまで飛び火するのではないか
- そうなると日本も巻き込まれる
- トランプさんならもう少しうまくやったのではないかと思う
- 有事の時にアメリカが頼りにならないとなったときにマーケットが暴落するリスクはある
- 台湾有事があったときにアメリカが守ってくれないとなったら大変なことになる
- ロシア、ウクライナ問題は関係ないと思ってらっしゃる方も多いが、投資環境及び生活に影響する可能性も否めない
- 短期的には株価下げの為替も下げ
- 中長期的にはなんだかんだ乗りこなすのでは
- トリガーになった場合は売りが売りを呼ぶ可能性もあるかもしれない
- アフガン問題も株価が下がったのは一時的だった
- 大暴落の時は健在的というか潜在的
- 今回もなんだかんだで持ち直すのではないか
- しかし、天井が下げているので買うべきではない
- ETF海外株で積み増ししている人はそろそろ手じまいするべき
- 円は円安方向確定
- 円安方向のポジションを株以外の何かで作っておくといい
- 外貨建ての投資信託とかであれば今買い時かもしれません
- Max113円ぐらいまで落ちることを覚悟しておりてポジションを積み立てておくのが固い投資になるのではないかと思う
- 固いグロース銘柄(半導体など)は買い時かもしれない
以上です。
ご参考にお役立ていただけると幸いです。
以下より、公式LINE・Youtubeチャンネル登録をしていただけますと、上記のような情報が1次情報としてリアルタイムで取得できます。
もしよろしければ、ご登録いただけると幸いです。
Youtube・公式LINEで情報発信中
■Youtubeチャンネルで、時事ネタや投資の雑学を配信中!
勝てる投資家になりたい方、投資の知識や雑学力を身に着けたい方は是非ともご視聴ください!
■更新情報やイベント情報の受信・初回無料の質問をしよう!
ブログの更新情報や投資家向けのイベント情報がLINEで通知されるBFP公式アカウントです!
また初回無料で1件、運用に関するお悩みなどもご質問いただけます。
ぜひともご追加ください!
ID検 索 で の 追 加 は 「@oyj7499e」です!
(@を忘れずご記入ください。)