投資アドバイザーの資産を増やす戦略思考

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ブッシュウィックにいきたい!投資の話

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実際に行って現地を見る

皆さんこんにちは!

BFPです!

 

はい、旅行記事ではなく真面目な投資記事ですのでご安心ください。

今回はブロックチェーンのメッカについてです。

 

ブッシュウィックとは?

ブッシュウィックとはアメリカ・ニューヨークの外れにある地区です。

 

ニューヨーク基準では家賃や物価が安い方らしく

一攫千金を夢見るスタートアップ(ベンチャー企業)が集まると

 

プロ投資家界隈ではシリコンバレー以上に注目が集まっている地区でもあります。

 

イーサリアム創始者の拠点

なぜこの地区が注目されているのかといいますと

地価が安いというだけでなく、ビットコインと並ぶ仮想通貨『イーサリアム』の共同創立者である、ジョセフ・ルービン氏が活動拠点としたことで、

 

『ブロックチェーン技術起業家のメッカ』となっているからです。

 

投資(会社)は人である

を個人的な運用の指標としている私としては、

 

こういった地区に実際に足を運んで

可能なら投資家としていくつかのオフィスを訪問して

 

最新のスタートアップ起業家の熱に触れたいなー

と思う次第でございます。

 

というわけで、短いですが今回は以上。

私が次に標的を定めている地区の紹介でした。

 

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日本で買えない大麻銘柄とは!?

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日本ではできない大麻関連投資

皆さんこんにちは。

BFPです。

 

海外投資のメリットは資産の国際分散のという他に、

『日本では投資できない事業にお金を出すことができる』

というのが魅力だとお伝えしました。

 

今回は、そんなセクターの一つである

大麻銘柄について紹介・解説します。

大麻銘柄とは

まず最初に断っておきますが、

『大麻を違法に売買して儲ける』

ということでは有りません笑笑

 

紹介するのはれっきとした上場銘柄で、

大麻は大麻でも『医療用大麻』と呼ばれる

文字とおり病院等で使われる治療用の大麻を製造・販売する会社です。

 

大麻が安全なのかどーなのかという議論は

私は医者でも科学者でもないので一旦横においておきますが

事実としてそういう銘柄はあります。

 

いくつか例を出すと、

  • オーロラ・カナビス(コード:ABC)
  • ティルレイ(コード:TLRY)
  • キャノピーグロースコーポレーション(コード:CGC)

などがあげられます。

 

ニューヨーク証券取引所に上場されている銘柄が

ほとんど(アメリカ・カナダ銘柄)となります。

大麻は儲かるのか?

医療用なので、一定の需要があります。

また今後、合法化されていく州が順次増える=売上高が伸びる余地がある

という意味で先行きは明るいと考えます。

 

ただし、その一方で

やはり『大麻』というネガティブなイメージの払拭や、

『嗜好品ではなく医療用(という前提)』なので差別化が難しい

という問題があります。

(吸口や味など、中毒者のような視点で差別化できる市場になってしまうとそれはそれで問題ですよね)

 

なので、

『中期的にはありで、長期的には難しいかもしれない』

という評価になります。

値段は乱高下

そういった大麻需要を見込んで短期的には株価が乱高下しているという状態です。

ですので投資を行う場合、

ドルコスト平均法で定期的に決まった金額を積み立てるという方向がおすすめです。

 

最後に定型文となりますが、本記事は投資の推奨及び利益の保証を行うものではありません。あくまで参考資料としてご活用いただき、運用は自己責任でお願いいたします。

 

以上です。

 

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稼げる投資家が年末年始にやること 後編

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稼げる投資家が見ている目標

皆さんこんにちは!

BFPです。

 

前回に続いて今回も、「稼げる投資家になるため、年末年始にやったほうがいいこと」について、書いていきます。前編は

  •  成績を振り返ろう
  • 自分自身の資産価値変動を評価しよう

の2本でした。

今回は、『目標』の話です。

 

3:1年後の利益目標を立てよう

1年後、『資産残高』と『流動資産』をどれぐらいにするのかを

それぞれ決めましょう。

 

違いとしては、

  • 資産残高・・・融資を受けて購入した不動産や含み益も含む総額
  • 流動資産・・・すぐに動かせる現金・有価証券など

となります。

 

運用においては上記を混同せず分けて考えることが非常に重要です。

 

例えば

資産残高が100億円あっても

流動資産がない状態で物件の空室や病気などで急な出費が出た場合

 

破滅します(俗に言う黒字倒産)

 

ですのでこの当たりは、

経済的な余裕を測るという意味でも必ず分けて目標を建てるようにしましょう。

 

4:3を達成する「プラン」を考えよう

立てていただきたいのはあくまで

『実現可能な目標』です。

 

3を達成するための具体的な計画

一人で立てるのが難しいなら巻き込めそうな友人・知人とその活用(笑)について

じっくりと計画を立てましょう。

 

達成不可能な場合、

『なぜ達成不可能なのか』を掘り下げて

 

それを改善する作業が必要です。

 

5:1から4を紙に書いて目に見える所に貼る!

 いいですか?

スマホやPCではなく、

 

必ず『紙』に書いて、『目につく所』に貼ってください。

 

必ず見るという意味で

何だったらお手洗いの正面スペースとかでも大丈夫です。

 

セミナーなどでもしつこいぐらい言うのですが、

  • 目標なんて普段から考えてる
  • PCに保存しておけば大丈夫

と考えて、ほとんどの方がコレをやってくれません(なんででしょうね?)。

 

結論だけ言ってしまうと

全く大丈夫ではないので、

 

せっかく記事を読んでくださった時間を無駄にしたくないなら

必ず5を実行するようにしてください。

 

紙に向かってみて書けなかったならそこはそれ。

「かけるようにどうすればいいのか?」

という点を掘り下げる作業に戻りましょう。

 

以上、年末年始にやってほしいことでした。

投資家として成長するために、ぜひともご参考にしていただければ幸いです。

 

ブログに訪問いただきありがとうございました。

2019年での記事更新は本日で終了です。

次回更新は2020年1月3日予定です。

 

良いお年をお迎えください。

 

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稼げる投資家が年末年始にやること 前編

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稼げる投資家が実践していること

みなさんこんにちは!

BFPです。

 

今回は、稼げる投資家が年末年始にやること

について解説していきます。

 

『コレをやったら必ず儲かる』

というわけではありませんが、

 

『儲けられるようになりたいなら、絶対にやったほうがいいこと』

の抜粋となります。

 1、成績集計

 

A:今年は『いくら投資して』『いくら確定利益がでたのか』

B:確定していない・もしくは金銭的なリターンが出ていない投資で

『含み益(人的資本含む)』はどれだけ出たのか

 

この2つを、必ず振り返りましょう。

特に大事なのはB

 

よく『投資』というと金銭的なリターンだけに目が行きがちですが、

例えば、

 

◯◯に投資したことで、□□(個人や法人、プロジェクト)などに縁ができた。

コレが今後5年10年、大きな利益をもたらすかもしれない

 

という、

人的資本投資をどれだけ行っているかが

数年単位で見ると非常に大きな成績の違いに繋がります。

 

株やFX、投資信託など証券ベースで活動している方は

もしかしたらあまりピンと来ないかもしれませんが、

 

不動産や事業投資(エンジェル投資やM&A)など、

より専門性の高いステージに進むと、

 

こういう視点は必ず必要になってきます。

 

やらしい言い方をすると、

人とのつながりというのは富を生む源泉となるので、

かならず振り返るようにしましょう。

2、「自分自身の価値」がどれだけ上昇したのか

人というのは財産です。

 

金銭的換算だけではもちろんだめですが、

進む方向によって『人は資産にも負債にもなります』。

 

1のように、繋がりができた他人に問うのと同時に、

『1年で自分自身の価値が、客観的にどのように変化したのか』

ということを、合わせて振り返るようにしましょう。

 

この当たりの評価基準は個々それぞれですが

絶対やめてほしいことをいくつか。

  • 自分は◯◯円持ってるから偉い!
  • 自分は□□に努めているから凄い!
  • 自分は△△歳だから尊重されるべきだ!

このような評価はやめてください。

なんというか

 

品がない上に、

それは『その人』ではなく

裏にある金とか会社に評価がついているだけです。

年令による人生経験?むしろ、マイナスもありますよね。

 

ですので上記以外の評価基準で

『なにか誇れる事があるかどうか』を振り返って見てください。

 

長くなりそうなので、一旦切ります。

続きは、後編で!

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海外不動産投資の法改正による衝撃

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海外不動産投資が大変

皆さんこんにちは!BFPです。

今回は海外投資シリーズでは避けて通れない

海外不動産について語りたいと思います!

法改正で微妙に・・・

令和3年より

『海外不動産の不動産所得(損益)と他の所得の損益通算が認められなくなる』

という衝撃の法改正により

 

海外不動産を購入するメリットが一気に低下しました。

 

不動産投資の3本柱

不動産投資というのは簡単にいうと

  1. 得られる家賃収入
  2. 融資借入によるレバレッジ効果
  3. 減価償却(建物が古くなった分)を経費に計上することによる節税効果

 の3本柱で、構成されています。

(ホントは他にもあります。あくまで、簡易版としてお考えください)

 

今回、上記のような法改正を行われると

3の『建物が古くなった分で節税する』事ができなるため

 

日本の不動産に比べ不動産投資の優位性が低くなってしまいますよね

という話になります。

 

「だから海外の不動産じゃなくて日本の不動産買って消費を増やせ!」

という思惑が見えなくもないですが

 

そこはそれ。

 

資産の海外分散という視点を加味せず純粋な投資商品として考えるなら

海外不動産というのは価値が一段落ちてしまった

 

ということになります。

法改正の標的は富裕層の課税逃れ防止

とはいえ。

じゃあ海外不動産投資がすべてだめになったのかというと

 

そんなことはありません。

 

例えば「バブルの頃よ、もう一度」という思惑で

安い土地を購入し、数年後に売り抜けるの前提で行う

 

キャピタルゲイン(売却益)狙いの投資であれば

海外不動産投資はまだ十分にやる価値はあります

 

むしろコレは地価の上昇余地が限られている日本にはないチャンスなので

上記のような目的の場合、積極的に行うべきだと思います。

 

ですので結論としては、

『法改正されることでやりにくくはなるが、海外不動産投資全てが駄目になったわけではない』

 

ということになります。

 

ただし、

国内外を問わず、『土地の値上がりを想定して、不動産を購入する』

というのは、非常にハイリスク・ハイリターンな投資になります。

 

行う際はご自身が使える資金量を把握した上で

余裕を持った投資を行うようにしましょう。

 

今回は、このへんで。

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