米中通商協議はどうなるのか??2019年5月9日時点での投資戦略!
米中通商協議と投資戦略
皆さんこんにちは!BFPです!
さて株・FXなどの市場相場は
2019年5月9日の日本時間深夜から行われている
米中通商協議の結果待ちで
ハラハラドキドキ
待機状態ですね!
「うまくいってると立場上言うしかないだろうけど、絶対なんかあるよ。売りで!」
という旨の記事を書かせていただいたのですが
見事的中してホクホク状態です。
というわけで今回も、公式LINE@でリクエストの多かった、「現時点での弊社の予測と投資戦略」を、特別に公開していきたいと思います!
ただし、定型の注意になりますが。。。
あくまで、「弊社がこう考えてこうしてます、という提示」に過ぎないので、結果を保証しないのはもちろん、外れても投資損益等については一切保証しかねます。あくまで、参考意見としてご活用ください!
結果待ち状態での投資戦略
まず結論からいいますと
弊社はFXでドル円のロング(買い)を110円から109.6円の間で積み立てている状態です。
つまり
米中通商協議に関しては、
完全決裂にはならず
市況が多少改善するだろうという想定
なわけですね。
投資戦略の根拠
- 関税合戦になった場合、米中ともにリーマンショック時並みにGDPが落ち込むことが想定されるため、これは本意ではないだろうという予測。
- アメリカのトランプ大統領は2020年に大統領選なので、ここで何らかの実績を作るためにも、通商締結を行いたいはず
- 中国の足元の経済情報は、(上向きに粉飾されてるの前提でも)決して良い数値とはいえず経済マラソン耐久でやり合う余力はない。中国も何らかの妥協をするだろう。
と考えております。
まとめ
「お互いの立場やメンツのために今の内容をそのまま飲むことはありえないが
双方の利害が一致しているので、最低でも交渉は続ける
おそらく
お互いに多少譲り合って契約を締結する」
という読みをしております。
補足
最近ニュースで大々的に報道されている10日発効の関税25%ですが
これも原文を読むと
「即座に発動する」ものではなく
数週間程度、中国サイドに余裕がある設計
となっております。
こういったところからも
アメリカもあくまで貿易戦争が本意ではなく
中国に譲歩を迫るための措置である
ということが見えてきます!
以上が、弊社のポジショニングの根拠です!
おそらく早ければ今日
遅くても来週頭あたりには結果が出るはずです。
予想が外れて株の暴落・ドル円の下落が始まったら即座に撤退
そうでないなら
しばらく持ち続けて暴落前の水準に(おそらく1ヶ月ぐらいかけて)戻すまで静観
という形になりそうです!
皆様も、運用の参考情報としてご活用ください!
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