米国株投資 バイデン相場で儲けるポイント解説01
バイデン相場対策
皆さんお久しぶりです!
BFPです。
いやー
大統領選前後の相場と本業のアドバイザリー業や
顧問先企業のバタバタやらなんやらと文章スランプで
更新がかなり久しぶりになってしまいました。
スイマセン。
っというわけで今回は
バイデン大統領に決定した現在
アメリカ株がどうなるのかの分析を進めていきたいと思います!
大統領選の不正疑惑はとりあえず忘れよう!
トランプ大統領が巻き返しを図り
「不正疑惑」「選挙のやりなおし・無効」などの
関連するニュースが流れてきています。
これらに関しては、「いったん忘れましょう」。
政治系ブログではないので細部は語りませんが
アメリカ在住のスタッフ・外部協力者といろいろ分析したところ
- 不正があることはほぼ確実
- だが、それを立証するのが難しい
→大統領選任がひっくり返る可能性は低い - どちらかというと4年後の大統領選のための布石打ち
- それとは別に、トランプさんが大統領やめると刑事告訴とかいろいろ発生する可能性があるから悪あがきしている
という結論になりました。
なので、いろいろとSNSを中心に話題になっている上記の件は
投資においてはいったんスルーで大丈夫です!
現在の株高の理由
- 大統領が決定し様子見マネーが戻ってきている
- 世界的なコロナ発生における「規制緩和」で金余りが発生している
- コロナワクチン開発により景気先行きが楽観視されている
というのが、株価が上がっている3大要素になります。
これらを踏まえると・・・
- 短期的には、上昇するので大統領選終了から現在に至るまではホールド
→これはもう、弊社は実行・利益確定済み - 一方で「実体経済」ではなく、全て「希望的観測」による材料に過ぎないので、辞め時(売り時)が重要!
- 逆張り(空売り)もありだが、緩和マネーラッシュで焼かれているので、なかなか始めにくい(リスクが高い)
というのが、現在の状況となります。
バイデン氏の政策で有利になる業種・不利になる業種
このあたりの細かい解説はまた次回に回しますが、
有利銘柄
- クリーンエネルギー系銘柄
不利銘柄
- 石油や電力会社など、火力・原子力発電およびそれに依存する業種
- 保険会社
- 医薬品各種
- 有利子負債比率が高い銘柄
という形になります。
いったん今回はこの辺で。
Youtube・公式LINEで情報発信中
■Youtubeチャンネルで、時事ネタや投資の雑学を配信中!
勝てる投資家になりたい方、投資の知識や雑学力を身に着けたい方は是非ともご視聴ください!
■更新情報やイベント情報の受信・初回無料の質問をしよう!
ブログの更新情報や投資家向けのイベント情報がLINEで通知されるBFP公式アカウントです!
また初回無料で1件、運用に関するお悩みなどもご質問いただけます。
ぜひともご追加ください!
ID検 索 で の 追 加 は 「@oyj7499e」です!
(@を忘れずご記入ください。)